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師匠について。


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めでたいことが何度かあって、
「カハラ」や「寿し芳」へ行く機会にめぐまれた。

「カハラ」の森さんと
「寿し芳」の中ノ上さんには
共通しているものがある。
師匠という人をもたず、ほぼ独学で
今の料理の世界を築いたという点だ。

コピーライターとしてプロダクションに入ったものの、
上司にコピーディレクターはいなくて、
私もまた、師匠をもたないひとりだ。

最近、立川談春師の『赤めだか』を読んで
師弟の絆の強さに心をつよく動かされた。

そういえば桂吉坊さんも
食事や酒の席では、
頻繁に師匠、吉朝師の話をする。

談春師の文章にしろ、吉坊さんの話にしろ
それは一種ののろけで、
怒られた話にしろ、褒められた話にしろ
師匠のすばらしさを伝えようとする心の動きが
素敵だと思うし、
ときに、そんな師をもてた人をらやましく思う。

しかしその一方で、
独学で自分の世界を切り拓いている人と接すると
背中を押された心持ちになる。

師をもっても、師のすばらしさに気づかず
自分に固執する人もいる。

独学でがんばっても、まわりの人に認めらず、
マスターベーションで終わってしまう人もいる。

分岐点は、人を認めるチカラ、
コミュニケーション力にあるのではないかと思う、
今日この頃・・・。

それにしても、久しぶりの
「カハラ」と「寿し芳」は旨かった。


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