松尾貴史横好き落語会。
昨日の松尾貴史横好き落語会、たくさんのお越し、ありがとうございました。
「季刊25時」も完売。
東野さんのアナウンス効果は絶大でそれまで数十冊だった売り上げが終演後は奪い合うような盛況で、手に入らない方から送付の予約までいただきました。
その後、志の輔師匠とぼくはひと足お先に打ち上げ会場へ。タクシーの中でも
ビールを飲みながらみなさんの到着をまっている間も志の輔師匠は「キッチュの一文笛は良かったね。いや〜、まいったね落語って何なんだって話だよね」と賞賛の言葉を連発。そして何度も「いい会に招いてくれてありがとうね」とすこぶる上機嫌で、その後、お互いの体調の話や今後の企みなどの相談に乗っていただく。
中華街にある焼き鳥屋さんでの打ち上げ終了後、まだ飲み足らなくて、というより終わるのが淋しい感じで、吉坊ちゃんを誘って「YANAGASE」へ。
しかしここ数週間の濃密な時間に一区切りがついたという安堵からか、(あと、もうひとつだけ吉坊ノ会が残っているけれどね)バーについて、なじみの空気を吸うと、張りつめていたものが解けて、ネジが切れたおもちゃのような、軽い放心状態に。ハイボール2杯しか飲めず。
神戸から自宅へ戻ると12時前。風呂に入って、ベッドに潜り込む。数秒で眠りの中へ。今朝、起きたら朝の10時だった。
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