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2018年12月

時間をかけなければできないものがある。

 

いまから10年ほど前、まだウイスキーが売れない頃、ニッカウヰスキーのサイトのコピーを書かせてもらっていた時期がありました。そんな折、マイウイスキーづくりを体験取材しませんかといううれしいお誘いがあって、断る理由はなにもないので、いそいそと余市へでかけ、1泊2日で、ピートを混ぜ、石炭をくべ、樽の内側を焼き、タガを閉め、原酒を注ぎ、樽にサインをして、貯蔵庫までころがすというしあわせな仕事をしました。

 

その日から我がウイスキーは、余市湾からの海風を子守歌に10年の眠りについて、このたび1本のウイスキーとなって届けられたのです。

 

友人からのメッセージによると、香りはウッディでバニラのような甘さのある樽熟成香。カスタードのような甘い香りと麦芽の香ばしさが調和。味わいは、ウッディでややスパイシーな口当たり。クッキーのような甘さのしっかりとした味わいで、チョコレートのようなややビターの余韻があるそう。年が明けると息子が成人式を迎えるので、その日に封をあけ、ふたりで乾杯しようと思っています。たのしみです!

 

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