能登の花ヨメ

満員御礼!本当にありがとう!!

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12月6日、待望の関西初日。朝10時の神戸・シネカノン神戸での舞台挨拶を皮切りに、大阪・第七藝術劇場、京都・京都シネマと続いた舞台挨拶は、おかげさまでどの会場もたくさんご来場いただき盛況でした。

特に大阪は定員越えるご来場。補助椅子を出すほどの大入りの上、聞くところによると映画が終わりエンドロールも最後まで流れ、照明がつくまで誰一人たつ人がなかったそう。神戸では終了後拍手が起こったとか。ありがたい話しです。本当にありがとうございます。


下の画像は舞台挨拶前日のもの。京都FMラジオ生出演の終了後、大阪へもどる新幹線の中。短い時間だから自由席で行こうということになるものの、喫煙席の煙があまりにすごくて、そこを通過して喫煙席へ向かうより立って行こうと決めた一行。まさか女優が新幹線の連結部分で立っているなんて。通過した人にはけっこうサプライズだったようです。

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大阪に戻ってからの食事は、南森町の絶品四川料理店「福龍園」。ここのマスターは4月から映画のポスターを店にはってくださっていた。でてくる料理のどれもすばらしくみなさんご満悦。画像はブログ用に四川麻婆豆腐を撮影する田中さん。この3日間、本当にお疲れ様でした。


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関西プロモーション。


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関西初日を前にして、木曜日と金曜日は「能登の花ヨメ」のプロモーションday。両日とも朝から晩まで、新聞、雑誌、web、テレビ、ラジオの取材がびっしり。ハードスケジュールを笑顔で乗り越えた田中美里さんと白羽監督、お疲れ様でした。いよいよ明日は関西地区の初日。舞台挨拶です。

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能登の花ヨメ、舞台挨拶決定!

いよいよ『能登の花ヨメ』の関西上映が間近に迫り、待望の舞台挨拶のスケジュールも固まりました。


映画の初日は、人間でいう誕生日にあたります。関西の初日 12月6日は、関西での誕生日。記念すべき日です。 ぜひ、お越しください。

● ● ●

12月6日(土)
舞台挨拶出演者=田中美里、白羽弥仁監督
シネカノン神戸 10:00の回上映開始前
第七藝術劇場 12:35の回上映開始前
京都シネマ 14:50の回上映終了後
        17:05の回上映開始前


12月9日(火)
舞台挨拶出演者=松尾貴史、白羽弥仁監督
第七藝術劇場 18:50の回上映開始前

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ありがとう、ヒロリン様&アッシー様!


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映画『能登の花ヨメ』は、本当に人と人がつながっていい方向へ成長していく仕事だと思う。


大阪での試写会でのこと。岩崎宏美さんと芦沢アナウンサーが番組をしていたことを監督が思いだして、ちょうど試写に来られていた乾龍介さんに強引に頼み込んで芦沢さんをご紹介いただいて、翌日の夜にラジオで映画の宣伝をしてくださいと直談判した。すると芦沢さんは、岩崎さんが主題歌を歌っている映画だからできることは何でもするとおっしゃってくれた。岩崎さんサイドにもお願いすると、こちらもできることは何でもしますとうれしいお返事。ちょうど映画公開前に岩崎さんが大阪で何回かコンサートするとわかり、番組にでてもらえたらいいなぁと思っていた。すると芦沢さんサイドが動いてくださって岩崎さんのゲスト出演が決まった!


ありがたいなと思う。岩崎さんも芦沢さんもなんとか実現してやろうという前向きのお気持ちが何よりうれしいなぁ。そんな人の気持ちがつながってこの映画は実現し、そして成長している。本当にありがたい。ありがとうございます。映画公開が目前にせまり、プロモーションや舞台挨拶の内容もほぼ決まりつつある。決まり次第発表しますので、お楽しみに。


つながりといえば、芦沢さんとは同じ年の62年生まれ。岩崎さんとは誕生日が同じ。このつながり・・・、関係ないか。


で、ここでお知らせ。


岩崎さんのゲスト出演の放送は
11月28日、午後4時くらいに
ABCラジオ
「元気いちばん 芦沢誠です」
詳しくは、こちらを。


岩崎宏美さんのアコースティックコンサート

11月22日(土)
大東市文化ホール 大阪府
【時間】開場18:00/開演18:30
【会館】072-873-0810

11月24日(月)
河内長野ラブリーホール 大阪府
【時間】開場16:00/開演16:30
【会館】0721-56-6100

11月29日(土)
高槻現代劇場 大阪府
【時間】開場17:00/開演17:30
【会館】072-671-9999

11月30日(日)
奈良市都祁交流センター 奈良県
【時間】開場17:30/開演18:00
【会館】0743-82-2112

詳しくは、こちら。

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大阪・京都・神戸上映日発表!


映画『能登の花ヨメ』の大阪・京都・神戸の上映日がやっと発表になりました。


12月6日から
大阪は、第七藝術劇場、
京都は、京都シネマ、
神戸は、シネカノン神戸。


今月、9月27日からは、名古屋、岐阜、富山で公開がはじまります。10月から11月にかけては、栃木、静岡、札幌、沖縄、山梨で公開。そして12月になると関西方面での公開です。お近くのみなさん、 ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いいたします!!


詳しくはこちらをご覧ください。 → 能登の花ヨメ公式サイト

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観てから読むか。読んでから観るか。


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今日、東京のMプロデューサーから小説『能登の花ヨメ』がおくられてきた。脚本家・国井桂さんがオリジナルで書き下ろした映画の脚本を、本人みずからノベライズした渾身の1冊。国井さんのノベライズは『夕凪の街 桜の国』以来2度目ということになる。


映画『能登の花ヨメ』は東京では上映されているけれど、その他の地域ではこれからとなる。その昔はやった角川映画のキャッチフレーズではないけれど、観てから読むもよし、読んでから観るもよし。お求めは、こちらから。
小説『能登の花ヨメ』


そうそう。待望の関西地区の上映がほぼ決まりました。正式発表はまもなく。ご期待ください。

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名古屋で、PR!


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8時に名古屋に集合。
9月27日に初日を迎える
中部地区のプロモーションに同行する。

まずはNHKへ。
打ち合わせ、リハーサルのあと、
「さらさらサラダ」の本番。

終了後、市内のホテルへ移動。
名古屋名物「鰻櫃まぶし」をいただく。

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午後からはホテルの部屋を3部屋使って
怒濤の取材ラッシュ。


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テレビが4本、ラジオが1本、
新聞が2紙。
最後に共同取材を行って終了。

どの取材にも、どんな質問にも
ほほえみをたやさずに答える田中さんに
思わず感動する。お疲れ様でした。

中部地区の上映は、9月27日からです。
ぜひ、ご覧ください。


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忙しくて、うれしい一日。


田中美里さん一行といっしょに、
土曜日、8時に関西テレビへ。
「虹いろじーん」の収録に立ち会わせてもらう。

生ベッキーを初めてみる。
かわいい〜〜。

最後にきっちり映画の宣伝をしてもらって終了。

そのままいっしょに伊丹空港へ。
11時30分のJALで東京へ行く。

空港へ迎えにきてくれた
配給会社の車にのって川崎へ。

今日は映画『能登の花ヨメ』の
川崎と千葉での初日なのだ。

川崎で監督とMプロデューサーと合流。

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ぴあの満足度ランキングの効果か、
今朝の田中さんの番宣効果か、
川崎の上映は満員音連、
補助席をだしての札止めだった。

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知り合いの方で
観ることができない人が何人かいて
大雨のなか、わざわざ出かけてもらったのに
本当に申し訳ありません。
でもどっかで必ず観てね。

雨の中、一行は一路、千葉へ。

千葉のお客様もとても熱く
舞台挨拶後、
田中さんと監督は握手攻めに。

劇場の方にご挨拶をして、
7時過ぎにすべてが終了。

8時過ぎの新幹線に飛び乗って帰阪。
とっても忙しかったけれど、
うれしいことがたくさんあった一日だった。


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能登の花ヨメ、満足度第2位!


雑誌の『ぴあ(首都圏版)』は、
毎週、新作映画公開初日に、
映画を見終わった人に、ランダムに、
出口調査を行っています。

それをぴあが独自に集計して
発表するのが「ぴあ映画満足度ランキング」
ぴあオリジナルのランキングで、
専門家の評価ではなく、
観客の生の声が聞こえる貴重な調査です。

22日公開の映画全12作の中で
「セックス・アンド・ザ・シティ」についで
「能登の花ヨメ」は第2位にランクイン!

邦画では、
「ラストゲーム 最後の早慶戦」
「落語娘」
「デトロイト・メタル・シティ」
を抜いて、ダントツの1位です。

宣伝費に多大な予算を割くことができない
私たちにとって、口コミだけが命。
とてもありがたい結果だと
喜んでいます。

みなさん、ありがとうございました。
http://www.pia.co.jp/cinema/ranking.html

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能登の花ヨメ、東京初日。


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初日は、映画の誕生日です。
司会者がそう言ってはじまった東京初日。

銀座と新宿と横浜で舞台挨拶がありました。

久しぶりの桂子師匠も元気いっぱい。
数々の舞台にたったけれど、
長い人生の中で、映画の舞台挨拶は初めてだそうで、
挨拶の中でその感謝を何度も口にされる。

会場には知り合いの方も
多数お越しいただいて、ありがとうございました。

これまで映画は最後の
エンディングロールにでてくるみんなで
作ってきたと思ってきたけれど、
昨日の初日の会場をみて、思いを改めました。

観てくださるお客さんも
能登の花ヨメという映画を大きく育てていく
いっしょのメンバー、仲間なんですね。

ご覧いただいた方、
本当にありがとうございました。

まだという方は、ぜひお早いうちに。
よろしくお願いいたします。

横浜からの帰り、Mプロデューサーと新宿で降りて、
思い出横町(旧しょんべん横町)という
風情ある路地の1軒で、うなぎをつまみにビール。

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すると電話があって、
桂子師匠が食事に呼んでくださるとのこと。
ビール2本で切り上げて、浅草へ。

浅草の卯月というお店で、
芸のことや桂子師匠のこれまでの人生を
うかがいながらくじらとかお刺身とかいただく。


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桂子師匠、ごちそうさまでした。

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能登の花ヨメロール。


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映画にも友情出演してくださっている
世界的パティシエ、辻口博啓さん協力・監修による
「能登の花ヨメ」をイメージしたロールケーキ。

映画の全国公開にあたり、
コンビニエンスストアー、スリーエフ各店舗で
限定発売されます。

今日、スリーエフさんから試供品が届きました。

なになに、能登輪島のコシヒカリで作られた米粉と
小麦粉を配合した抹茶生地に
登が誇る大粒の“能登大納言大豆”と“抹茶わらび餅”と
クリームを巻き込でいるとか。

さっそく試食。

しっとり、ふわふわ、大人の味です。

お申し込みはスリーエフ各店舗、
またはホームページより。
9月30日までの限定だそう。

店頭お渡しは9月17日以降です。
関東方面の方は、ぜひお試しください。

そして映画の方は、
明日からいよいよ東京上映の初日です!!

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全国へ向けての、大一番。


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映画「能登の花ヨメ」の全国公開に向けて、
東京でお歴々を招いた特別試写が開かれた。

主演の田中美里さんはもちろん、
泉さんも駆けつけてくださる。
それだけではない。
パティシエ役で登場してくれた辻口さんも、
さらに森喜朗元総理も挨拶に立ってくださった。

マスコミも芸能だけでなく、報道関係、
新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、webと
いままでにない数の方々が取材にきてくださった。

さすがに今週は、
東京の配給会社やプロデューサーから
頻繁に連絡あって、
今日の段取りや要望や役割分担など
いつにない綿密な打ち合わせがあった。

ご来賓の方々、250名。
マスコミ関係者40名強。

なんとか、大きな混乱や波乱もなく
無事終了。

上映終了後、 扉の向こうから
おどろくほどの拍手が鳴ったときは
正直、うれしかったです。

8月23日からの東京上映に
弾みがつきそうです。

それに映画のノベライズも決定し、
8月には出版されることも決定。

脚本を書き、小説にも取り組んだ
脚本家の国井さんは、
8月18日、金沢でのサイン会も決定!

これもそれも、
さまざまな面で協力してくださった
みなさまのおかげ。
本当に、ありがとうございました。

全国各地で上映が始まったら
ぜひ、見てください。


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石川先行上映、好調です。


石川県で先行上映真っ直中の
「能登の花ヨメ」。
3週間で観客数20,000人を軽く超え、
興行収入も2,000万円突破したとの報告がとどきました。

金沢の劇場における観客数も1週目より2週目、
2週目より3週目と増え続けていて、
映画をご覧になった人たちの感動が
口コミでどんどん広がっていますようです。

上映期間を延長する劇場もあるようです。

これもひとえに
応援してくださる皆様方のお陰です。
ありがとうございます。

また、週末に行っている
能登地方でのホール上映会も
毎回、毎回、満員御礼の大盛況。
遠い所からお越しくださるお客様の列に、
スタッフ一同、本当に感謝、感謝です。

能登地方の上映会は
今週の日曜日で一段落しますが、
アンコール上映の要望もいただいています。

本当に、本当に、
ありがとうございます。

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大ヒット御礼の、その陰で。


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誰かが華やかに見えるとき
その人はかげの力に支えられている。
かげになった人の気持ちを思い、
昔の人は、「さま」をつけて心の中で頭を下げた。
だから、おかげさまは、ありがとうと同じ意味に使われる。
必要なものは、地味に見える。

これは「必要なものは、地味に見える」という
秋山晶氏の名コピー。

5月10日の土曜日から
映画「能登の花ヨメ」の石川先行ロードショーが
始まった。
当日は田中美里さん、白羽監督の舞台挨拶もあって
5会場のほぼすべてで満員御礼の盛況となった。

翌日からは能登地区の巡回上映が始まって、
初日の穴水では、午後1時からの上映にもかかわらず
朝の8時半からお客さんが集まりはじめて、
上映2時間前の11時にすでに満席となった。

2回目の上映も満席。
追加上映の3回目もほぼ満席で、
異例の入場者数を記録した。

http://www.hokkoku.co.jp/news/HT20080512401.htm

しかしこれは、私たちだけの努力の成果ではなく、
人目につかない地味なところで懸命にがんばってくれた
数々の「おかげさま」のおかげなのだ。

撮影前、何度も書き直してくれた脚本家、
撮影がはじまると、カメラマンや照明や音声、
さらにスタッフの送り迎えやロケ弁や飲み物の用意や
交通整理など、ベストな撮影環境を
整えてくれた製作の人など。
他にもスタイリスト、メイク、演技事務など、
映画にクレジットされているすべての人々。

それだけではない。
最高のロケ地を案内してくださった方、
撮影時の炊き出しやエキストラなど、
ボランティアで集まってくださった方々。
能登の花ヨメ米を世に送りだしてくれた方。
店を貸し切りにしてとびきりの海の幸の俳優さんに
ふるまってくださった方。
熱烈な報道を展開してくださったテレビや新聞の方々。
チケットを売ってくださった方々。

想像を超える入場者となり混乱した上映会の当日も、
舞台でスポットライトを浴びている人のかげで、
拡声器をもって入場整理をしている人、
入場できなかったお客様に頭をさげている人、
昼食もとらずに次回の回の準備をしている人、
緊急で整理券を作成して発行している人、
次回の上映のために案内板を作成している人がいた。

そのすべての人のおかげがあるからこそ、
大混乱をした上映会にもかかわらず、
苦情の電話は1本もなく、
「良かった」「泣けた」「ありがとう」と
みなさんに映画を楽しんでいただけたのだ。

火曜日に、配給会社の方から
大ヒットおめでとうございます。
というメールがはいった。

金沢の劇場上映が、土曜日よりも日曜日、
日曜日よりも月曜日の成績がいいというのだ。

映画「能登の花ヨメ」は
石川では話題になっている、ニュースになっている。
しかしそのすべてを支えているのは
めだたないところでがんばってくれている
人たちのおかげということを忘れてはいけない。

感謝すると口で言うのは簡単だ。
しかし言うだけでイスにふんぞり返っていれは
おかげさまの人たちに見放されてしまう。

子供は親の背中をみて育つ。
部下は上司の背中だけを信用する。
人は口先の言葉や顔ではなく
背中で判断する。
人を動かすのは口先の言葉ではなく、
寡黙な行動しかないのだ。

私たちも感謝を口にするだけでなく
もっともっとみなさんといっしょに今まで以上に
汗をかかなければと思った。

オレがつくった、私がつくった映画ではないのだ。
みんなで作った映画なのだ。
そのみんなの映画に賭けた熱意が感動を呼んでいるだ。
たくさんの方に支えらてできあがった映画なのだ。

岩崎宏美さんが歌う映画の主題歌「始まりの詩、あなたへ」は
「ありがとう、あなたへ」
というフレーズからはじまり、
「心からありがとう、あなたへ」
というフレーズで終わる。


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能登の花ヨメ公式サイト。

「能登の花ヨメ」の公式サイト
第一弾がアップされました。

http://www.notonohanayome.com/

ぜひ、ご覧ください。

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東京試写。

午後から東京の虎ノ門の試写室で
東京での試写。

といっても大げさなものではなく、
小さな試写室で
限られた関係者を招いて行った。

こちとら、プロデューサーとして
終了後の反応が心配で、心配で。

4時50分、試写終了。

大阪でお世話になっている
代理店のN部長がでてきた。

数々の博覧会のプロデュースをしてきて
映画の造詣も深い方。

でてくるなりグッドサイン!

「ホンマでっか! 」
「マジマジ! 」

といってあわてて羽田空港へ向かわれた。

つづいて内海桂子師匠がでてこられた。
目にいっぱいの涙をためて・・。

「ありがとう! 日本が蘇った!」
といいながら。

マネージャーの成田さんも
でてくるなり涙を隠すために
トイレへ駆け込んだ。

近代映画社の重鎮の方も
ミゾちゃん、いい映画を撮ったわね、
とおっしゃてくださって
Mプロデューサーは素直に喜んだ。

この反応は信じていいのかもしれない。

「能登の花ヨメ」はいまどきの映画ではない
と思うけれど、
一生懸命、がんばって生きてきた日本人が
見たかった映画なのかもしれかい。

コミュニケーションとは
発信する側に何の権限もない。

伝わるために一生懸命になるしかなく、
伝わるか、伝わらないかは相手次第だ。

そのことをわかっていない輩だけが 、
相手が悪いんだと不満をぶちまけるだけで
己のアイデンティティーを保とうとあくせくする。

その意味では、
上映後のみなさんの反応は
今後の大いなる励みになった。

はやく多くの方にみていただきたな。
真剣にそう思った東京の夜・・・・・。

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プレミアム上映会!


3月25日、金沢で、
映画「能登の花ヨメ」の
完成披露プレミアム上映会があった。

全国に先駆けて開催された上映会。
製作支援の募金をしてくださった方々、
協賛企業の方々、
そして抽選で当選された方など
会場と同時に900名の座席は
またたく間に満杯になった。

私はこの日、家族を招待していた。

映画ができるまでの3年間、
精神的にも金銭的にも、
一番心配をかけたのは家族だ。
だからこの日は
どんな関係者特権を使ってでも
家族を招待しようと決めていた。

映画は、派手さはないものの、
じっくりしっくり観る者の記憶の奥へ
染み込んでくる良いものに仕上がっていると思う。
だって上映後は拍手に包まれたもの。

家族も素直に感動してくれていた。

エンドロールを観ていると、
大御所だけでなく、セカンドやサードの人の顔が
次々に思い起こされてきて、
あんなことがあった、こんなことがあったと
心は撮影中に戻っていく。
そこに会場の拍手が降り注いでくると
泣くなという方が無理だ。

上映後は監督はもちろん、主演の田中美里さん、
谷本石川県知事も駆けつけてくださって
ミニトークショーを開催。

その後は、岩崎宏美さんも登場して
主題歌「始まりの詩 あなたへ」を熱唱してくださった。

音響的に不備な点があったものの
それ以外は大成功の会だったと思う。

田中さん、岩崎さん、監督、
それに製作委員会関係者による
少人数の打ち上げでも、
みんな軽い興奮状態で、
幾多の苦難を乗り越えてここまで
たどり着いた喜びを分かち合った。

そんな「能登の花ヨメ」は
5月10日から石川県内で先行ロードショー。
東京をはじめとする全国は
夏の終わりから秋にかけて公開予定。

まずは石川県内で大ヒットをさせなければ。
プロデューサーの仕事はまだまだつづくのです。

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もうひとつ、新しいブログ、始めました。


タイトルは「熱湯に放りこまれた蛙

映画「能登の花ヨメ」ができあがるまでの776日を
つづった物語。

映画については右も左もわからない私が
映画プロデューサーになるまでの776日を
つづった物語です。

開始から多くのアクセスをいただいています。
時間があるときに、のぞきにきてください。

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地方発映画の可能性。


某日の夕方、神戸の元町で
桂吉坊さんと待ち合わせて、
中華料理屋さんで軽く腹ごしらえ。

その後、新神戸オリエンタル劇場で、
松尾貴史さん、田中美里さん、片桐仁さん達の舞台
「からっぽ湖」を観る。

田中さん、松尾さん、吉坊さん、
みなさん「能登の花ヨメ」へ出演していただいた方々。
この舞台を見過ごすわけにはいかない。

そんな理由を並べなくても
松尾さんの舞台なら必ず行んだけどね。

終演後、役者のみなさんの打ち上げに
連れて行ってもらう。

田中さんは舞台のトークコーナーで
「能登の花ヨメ」の宣伝をしてくれている。

そんな話題から、持っていた
能登の花ヨメ写真集を皆さんにみせると、
ひとしき撮影時の話題となり、
片桐さんが、地方映画における
地元の方々の応援が、撮影時のチカラになってく
ありがたさを熱く語った。
「うどん」に出演されたときの経験だそうだ。

片桐さんの言葉に田中さんがうんうんと頷いて
さらに能登の人々の応援が、時間もなく、
厳しい撮影時にどれだけありがたさを語った。

田中さんの言葉も、片桐さんの言葉も、
地元の方は誰ひとりいない、
深夜の、神戸の、料理店での言葉だから
損得とは関係ない、真実の言葉なんだと思う。

地方の方々のチカラが映画の質を確実に高めていく。
地方発の映画の可能性は
こんなところにもあるだと感じた一夜でした。

全国に先駆けての御披露目となる
「能登の花ヨメ」プレミアム上映会は
3月25日に金沢で行われます。

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能登の花ヨメ、写真集発売!


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映画」能登の花ヨメ」の撮影時の、
地元の人々と制作スタッフの交流のつづった写真集
1月30日に発売になりました。

刷りたての、まだ湯気がでていそうな本を見ていると、
この映画は本当に石川の人々と
いっしょに作ったんだなってしみじみうれしくなります。

北陸地方の方は、
主要書店、またはコンビニで。

他の地域の方は 北國新聞社の通販、
もしくは、アマゾンでも手にいれることができます。

映画を観る前に、ぜひご購入ください(笑)。

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能登は、晴れていく。


今朝、能登半島を震度5弱の地震が襲った。
昨年の能登半島地震の余震だという。

そのニュースを聞きつけた友人の何人から
能登の映画関係者の方に被害はなかったですか
と心配声の、ありがたいメールが届いた。

幸い、被害はなかったようで一安心。

でも、そこで思う。

映画を撮影する前は
能登の知り合いは数十人だった。
撮影が終わってみると、
毎日炊き出しをしてくださった方々、
エキストラに出演してくださった方々、
陰やひなたで協力してくださった方々は
800名を超える。

そんな人々と撮影隊の交流を中心とした
写真集が1月30日に発売することが決定した。

「能登の花ヨメ 石川ロケ報道写真集」

名前こそおカタイけれど、
内容は、ロケ中の地元の方々と
俳優やスタッフとの交流の記録となっている。

ページをめくるたびに、
石川の人々といっしょに作り上げていった映画
ということがよくわかる内容になっている。

監督のロングインタビューもあり、
地元の方々の応援メッセージもあり、
この映画ができるまでの過程をつづった
私の拙文も載っている。

発売になったら
また、詳しい情報をアップします。
ご期待ください。

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北國新聞掲載コラム。


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プロデューサーとしてロケを振り返って
一文お寄せくださいとの依頼がありました。


喜びに満ちた撮影の日々。

 映画『能登の花ヨメ』の撮影を振り返って思うことは、場所に恵まれ、天候に恵まれ、人に恵まれたロケだったということです。
 ロケーションハンティングの成果でしょうか、能登に住んでいらっしゃる方でも気づかないようなすばらしい場所で撮影をすることができました。舞台となった家は築百二十年を超えるそうで、いくらお金を積んでも再現することはできない、時の集積による圧倒的な美しさがありました。
 天候は、この時期の能登にしては奇跡的な晴天がつづき、雨による順延は皆無。前日の予報では雨といわれていた花嫁行列の撮影日も、夜が明けると晴天で、それは美しいシーンを撮ることができました。
 そして人です。撮影で行く先々で熱烈な歓迎を受けました。鰺のつみれ入り汁、豚汁、メッタ汁、きのこ汁、鳥とゴボウのすましなど、昼食や夕食のときには近所の方がお汁を作ってくださり、そのどれもが力強いおいしさで、田中さんをはじめとする俳優さんもスタッフも、毎日の食事時を心から楽しみにしていました。おにぎり、栗、柿、お酒などの差し入れも相次ぎ、お米が何より大好物の泉さんは、能登の新米のあまりのおいしさに感動して、さっそく東京のスタッフやお世話になっている方用にと注文されるほど。キリコ祭りや朝市のシーンなど、エキストラとして参加してくださった方は六百人を超えました。
 これといった大きなトラブルもなく、逆にうれしい出来事の方が多かった今回の撮影。
 しかし映画はこれで終わったわけではありません。これから編集、プロモーション、全国上映と続いていきます。映画を撮ることが目的ではなく、一人でも多くの方に映画を観ていただいて、全国の方々に能登の魅力を再認識していただくことが目的なのです。そのためにはまだまだ皆様方のご協力が不可欠です。変わらない応援をよろしくお願いいたします。

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日活撮影所のカレーライス。


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久しぶりに東京へ。
日活撮影所の試写室で
「能登の花ヨメ」のラッシュを観る。

監督や プロデューサー、
山本カメラマンとも久しぶりに会う。

映画は、自画自賛ではないけれど、
ホンマ、いいできです。
まだラッシュだから音楽は入っていないのだけれど
それでもグッとくる。何度もグッとくる。

配給会社や芸能プロダクションなど、
映画のプロといっていい人も
泣けたとか何度もグッきたといっているから
これは信じていいことだと思う。

完成後の上映を、ぜひ、ご期待!

ところで試写前に
撮影所の食堂でたべたカレーライス。
安くて、旨い!
これも驚きでした。


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能登の花ヨメ、撮影終了。

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場所に恵まれ、人に恵まれ、
天候に恵まれた撮影でした。

ロケ地には連日、地元の方が駆けつけてくれて、
昼食や夕食のときには、
鰺のつみれ入りの汁、豚汁、
さらにはキノコ汁やメッタ汁などを連日つくってくださり、
他にもおにぎりやら赤飯やらサザエ飯やら焼き栗やら、
地元の焼酎や酒など、
能登ならではのおいしい差し入れがあいついだ。

また、連日、新聞やテレビで
撮影の模様を報道してくださり、
どこへいっても「能登の花ヨメ」といえば
知らない人はいないという状況になっていった。

エキストラとして参加してくださった方々も
ときには夜の10時や11時になることが
あったにもかかわらず
誰も怒らず、誰も帰らず、終始積極的に協力してだる。

人々の好意に俳優さんもスタッフも心を打たれて、
「いいの、いいの、こんなことでお返しができたら」
といいながら、泉さんはいったい何百枚ものサインをされたことだろう。

こんな恵まれた現場はそうそうないだろうな。
スタッフの誰もが能登の地と、人と、気候に感謝して
ロケは無事に終了しました。

これまでご協力していただいたすべての方に
感謝を申し上げます。
前半のラッシュをみましたが、とてもいい絵になっています。
公開を、ぜひともご期待ください。

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能登花。

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スタッフのユニフォームと、
エキストラなどご協力してくださった方に
進呈しているオリジナルTシャツ。

タイトルの横に
スタッフのリストが英文字でレイアウトされています。

お渡ししたみなさんにも好評で、
Tシャツを見た方から
通販の問い合わせもあるほど。

実はこれ、映画のプロモーション
「能登花キャンペーン」の第一弾!

配給会社も決まり、
本格的なプロモーション活動が始まります。

映画の撮影が終わっても
公開のその日まで、
プロデューサーズの仕事は続くのでした。

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能登の花ヨメ、撮影終盤。

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天候にも恵まれて、
能登の花ヨメの撮影は順調に進んでいます。

そして終盤になるとシーンをオールアップした
俳優さんからお礼のメールが届きます。
どの方も寂しいとか、もう少しいたかったとか、
なごりを惜しむ声がかならず添えられていて
白羽組のチーム力の深さを改めて実感します。

撮影期間中は、地元の放送局、新聞社を中心に
連日のようおに報道をしていただき、感謝、感謝。
石川では、能登の花ヨメのことを
知らない人はいないんじゃないかと思うほどの
熱烈報道です。

地元の方の応援もすばらしい。

キノコ汁や豚汁や鰺のつみれの味噌汁など
食事のときは近所の方がすばらしい汁をつくってくださり、
それがうまいのなんの。スタッフ一同大感激。
さらに新米のおにぎりや能登栗やみかん、
地酒の日本酒、焼酎などさまざまな差し入れが相次いで
疲れもふっとぶありがたさです。


http://www.hokkoku.co.jp/news/HT20071016401.htm

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20071020103.htm

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20071022104.htm

http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000710240005

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20071025/CK2007102502059143.html

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白羽組。


お世話になる方へのお礼用 & スタッフ用に
Tシャツのデザインをしている。

どうせならと記念になるものをと思って
役者さんやスタッフの名前を
タイポグラフィクにデザインしている。

今日、東京のKプロデューサーから
最終のスタッフリストが届いた。

俳優&スタッフ、総勢60名強。
まさにひとつの組だ。

広告のCFやスティールの撮影とはケタの違う人数に
あらためて驚く。

先発隊は今日、石川入り。
休み明けの火曜日には他のすべてが石川入り。
私も火曜日に石川へ入る。

そして10月10日、 いよいよ「能登の花ヨメ」、
白羽組はクランクインするのだ!!

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能登の花ヨメ、本格化。


映画「能登の花ヨメ」が
いよいよ、本格的に動き出した。

田中美里さん。
泉ピン子さん。
松尾貴史さん。
菊池麻衣子さん。

主要なキャストも発表した。
舞台となる石川県でも、
能登を中心とした市や町、その商工会議所、
観光協会が中心となって製作支援委員会も発足した。
石川県知事も、全面的な協力を了承してくださった。

撮影や照明などのスタッフも決まった。
まだ発表できないけれど、
とてもすばらしい人が集まってくれた。

プロデューサーとして
どれだけの仕事ができたのだろう。
もっと役にたつことができたはずという
思いはあるものの、
船は確かに動き出したのだから、
まずは良しという気持ちもある。

9月からは撮影スタッフを中心とした
本格的なロケハンがはじまり、
撮影は10月の中頃から。
年明けには0号試写が行われ、
全国での公開は来年の夏から秋の予定。

広告の仕事では考えられない長いスパンの仕事。
まだまだやることは山のようにあるのだろう。

そんなこれからの経過や
そのときどきの泣き笑いを
このブログで紹介できればと思います。

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能登の花ヨメ、始動。


7月16日の北國新聞に掲載されたコラムです。
北國新聞

能登の花ヨメ、始動。
真の石川発の映画を。

 能登で映画をつくりませんか?と地元の方からお話をいただいてもう三年がたちます。早いものです。以来、白羽監督と二人三脚で毎月のように金沢へ、能登へと足を運びました。
 通うほどに、私も監督も、能登や金沢の虜になっていき、やがては絶対にこの地で映画を撮りたいという気持ちに変わったのです。『海とキリコとアオイ』という脚本が生まれ、さらに取材を重ねて『海辺のテーブル』という脚本に成長しました。さあ、本格的な撮影準備にかかろうという時に起こったのが、能登半島地震です。
 私たちスタッフは迷いました。地震なんて知らないという顔で映画を撮るべきなのか?とはいえ地震と対峙しようとすると、脚本の練り直しを強いられます。撮影時期も延ばさなければならないでしょう。
 私たちが選んだ結論は後者でした。震災後の能登の被害は地理的なものだけにとどまりません。観光業界の痛手は私たちの想像を遙かに超えるもので、その現実はなかなか全国に報道されていません。震災を経てもたくましく、あかるい能登を描くことこそ、日本の映画界で誰よりも能登を熟知した私たちの役目ではないだろうか。その意気込みで私たちは、地震復興支援映画『能登の花ヨメ』の脚本づくりにとりかかることにしたのです。
『能登の花ヨメ』には、地震復興支援以外に、たいへん興味深い試みが隠されています。それは真の意味で「地元・石川発」の映画になるということです。
 地方を舞台にした映画はたくさんあります。しかしそれは物語と舞台を地方にしているだけで、実は中央の資本で、中央主体に作られているものがほとんどです。
『能登の花ヨメ』は違います。石川県の行政や企業や支援者がネットワークされ、制作支援委員会のバックアップの元に、石川の資本で、石川の人と作っていくという、真の意味での「石川発」の映画づくりを進めます。成功すれば「地方発映画」の新しいビジネスモデルとして、他の地方も積極的に取り組むことでしょう。
 その意味でもぜひとも成功させたい。そのためには一人でも多くの方に参加していただくことが不可欠です。もちろん私たちも、みなさんがいろいろなカタチで参加できる方法を用意していきます。十月の撮影へ向けてこれから本格的な準備に入ります。ぜひとも応援をよろしくお願いいたします。
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能登へ行かない理由は何もない。


白羽監督といっしょに、
金沢・能登へ行ってきた。

ここ2年ほど、毎月のように通っている所だけど、
震災後は初めての北陸入りとなった。

実は少々心配していた。
落ち込んでいるのではないだろうか?
春だというのに冬の気配のままではないだろうか?
しかしそれは杞憂だった。

金沢も、七尾も、穴水も、輪島も、
確かに震災の傷跡はまだ所々に残っているけれど、
そのことだけに悲嘆している気配はどこにもなかった。

海山の幸は、前と同じおいしさだったし、
人の情も、前と同じやさしいものだった。
温泉もでているし、輪島の朝市はたっている。
余震はほとんどなくなっているし、
訪れる所どころで、あの人なつっこい笑顔が迎えてくれる。

能登という厳しい自然環境の中で
生き抜いている人たちなのだ。
少々の地震でへこたれると考える方が間違っていたのだ。
都会育ちの私たちの想像を超えるたくましさとやさしさで
復興の道を駆け上っているようだ。

今の能登には、海山の幸はある。温泉はある。景勝地はある。
やさしい笑顔がある。人の情がある。

能登行きをキャンセルする理由は何もない。
能登行きをためらう理由も何もない。
能登へ行かない理由は何もないだ。

さあ、みなさん、この春は、能登へでかけてみませんか?

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