落語・映画・芝居

吉坊ノ会、まもまく。


今年も吉坊ノ会が開催。しかも今回は東西で行います!今週の土曜日に大阪で、来週の金曜日に東京で。パチパチ。
 
 
一番の見所は、あの「たちきり」に吉坊ちゃんがいかに挑むか?お席はまだ少しあるようです。ぜひ、お越しください。では会場でお会いいたしまそしょう。
 
 
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吉坊ノ会を、終えて。

 
10月11日、吉坊ノ会、無事終了しました。
 
昼の部

桂吉の丞「時うどん」
桂吉坊「辻八卦」
桂吉坊「七段目」
 中入り
暁照夫 「浪曲、三味線」
吉坊「幸助餅」

夜の部

桂ちょうば「ぜんざい公社」
桂吉坊「おごろもち盗人」
桂吉坊「祝いのつぼ」
 中入り
暁照夫 「浪曲、三味線」
桂吉坊「身替り団七」
 
 
昼も夜もたくさんのお客様にお越しいただきました。ありがとうございます。能楽堂という、演じる者にとっても、観賞される人にとっても、決して好条件とはいえない場でありながら、演者とお客様がいっしょになって会を盛り上げていく。夜の部の最後の一席「身替り団七」を終えて頭を下げたとき、吉坊ちゃんは感謝で涙がでそうになったといいます。
 
 
暁照夫師匠も素晴らしかった、というより凄かった。お客様を笑わせるために、その裏ではどれほど泣かなければならないか、打ち上げのときに照夫師匠はそんなことをおっしゃっていました。そんな人生を半世紀も生きてきた芸人の凄さに魅了される舞台だったと思います。
 
 
お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。次回の「吉坊ノ会」のご案内は、近々できるかもしれません。お楽しみに!
 
 
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落語にみえる『食』の景色


9月7日の火曜日、東京の辻グループ校東京事務局での「落語にみえる『食』の景色」、無事、進行役を務めてきました。昼の部こそ、平日だったので満杯にはなりませんでしたが、夜の部はぎっしり満員!会場には東京のお友達の顔もちらほらあって、わざわざ駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。


お客様は東京の方で、落語大好きという方と落語は初めてという方がちょうど半分半分のようなので、ちょっと戸惑うかなと思っていたのですが、始まってしまえば、みなさんすばらしい反応をしてくださって、あっという間に空気がひとつになった気がします。そんな中で聞く吉坊ちゃんの落語、昼の部は「蛇含草」、夜の部が「かぜうどん」。落語好きの方はもちろん、落語は初めてという方も大喜びでした。落語は初めてだけれど、こんなに面白いものだとは思ってもいませんでした。そんな声があちらこちらから聞こえて、ああ、やってよかったなとしみじみ思いました。


好評につき、大阪でも開催することになりました。詳細はまだ決まっていませんが、10月の下旬辺りになりそうです。よろしくお願いいたします。
 
 
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満員御礼


9月7日の火曜日に、辻グループ校東京事務局で開かれる辻調塾「落語にみえる『食』の景色」、夜の部は、お陰様をもちまして、満員御礼になったそうです。


辻調塾始まって以来の、有料、2回まわし、そして落語。初めてづくしで本当にお客様が来てくださるのか、実は心配していました。吉坊ちゃんと会うたびに、何を喋ろう、どんなネタがいいかなとずっと会の構成を練っていました。そんな折り、主催者であるOさんから夜の部は満員で何人も申し込みをお断りをしているとの連絡が。ありがたいことです。開催まであと2日。人前で話すことに関してはまったく素人同然ですが、精一杯勤めるべく、話す内容を吟味する日曜日でした。


ただ、夕方の部には、まだお席に若干の余裕があるそうです。時間がある方は、ぜひご来場ください。くわしくはこちらを。

 → 辻調塾「落語にみえる『食』の景色」


メール会員限定とありますが、ブログを読んで申し込むとひと言そえていただければ参加オーケーとのことです。よろしくお願いいたします。
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吉坊ノ会、やりますよ〜。


この秋も開催決定!「吉坊ノ会」。 今回は久々の昼夜2回公演です。

今回の目玉は、 「幸助餅」「身替り団七」といった 人情噺を吉坊がどのように演じきるのか。 ゲストもおたのしみ。 素晴らしい方を予定しています。

大阪の方も、大阪以外の方も、 吉坊渾身の独演会、ぜひお越しください。

☆   ☆   ☆

吉坊ノ会
10月11日(祝)
山本能楽堂

昼の部 
開場 13:30~ 開演 14:00~
辻 八 卦
七 段 目
幸 助 餅
ゲスト おたのしみ
開口一番 桂吉の丞

夜の部 
開場 18:00~ 開演 18:30~
おごろもち盗人
祝いの壺
身替り団七
ゲスト おたのしみ
開口一番 桂ちょうば

前売 2,000円
当日 2,300円

予約 吉坊ノ会事務局
   06-4792-7015
 
Kichibonokai


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ナオユキさんが、いい。


ナオユキさんをはじめて見たのは、繁昌亭だった。吉坊ちゃんが輝き賞を受賞して、その特別週間のとき、いわゆる色物の芸人さんとしてナオユキさんは舞台へ現れた。異様だった。繁昌亭という、艶やかな世界とは不釣り合いの、場末の雰囲気を漂わせながらの登場は、客席を引かせるには十分だった。私も引いた。そして構えた。睨みつけるように客席を見渡すこいつは何者なんだと。ところが客席の戸惑いなどおかまいなく、自分のペースでボソボソと喋る噺が面白いのだ。後ろに引いていた身体が、だんだん吸い寄せられるように前のめりになる。小さな笑いが、だんだんと大きな笑いにふくれていく。終わるときは満場の拍手だった。スゴイ芸人が現れたもんだ。ナオユキという名は私の記憶に深く刻まれた。
 
 
それからいろいろなところでナオユキという名を聞くようになった。業界とか通という人の間で、とくによく聞くようになった。いろいろな会にも招かれているという。そんな折、今年の初め、吉坊ちゃんの落語会にひょいと遊びにきてくれた。吉坊ちゃんと松尾貴史さんに紹介していただいた。その後、ナオユキさんは打ち上げにも参加してくれた。想像した通り、ひと山もふた山も越えてきた人だった。気遣いで、まじめで、やさしい人だった。真夜中にいっしょにタクシーに乗って帰った。その車中で、私とナオユキさんの間に親和が降りてくれた。私はある提案をし、ナオユキさんはオリジナルのCDをプレゼントしてくれた。
 
 
そのナオユキさんがR1でがんばって、敗者復活戦に挑むという。21日の日曜日のことだった。夕方、家族で見ていた。想像した通り、ナオユキさんは浮いていた。私はうれしくなった。それでこそナオユキさんだ。あそこに溶け込んでいたらナオユキさんでなくなる。結果が最高だった。最下位。130点。いいなぁ。最高か最低か。それがナオユキさんなんだなぁ。誰でもない、どこにもいない。だからピンかキリか。いいなぁ。終わってからメールを入れた。「異種格闘技でしたね。相手のリングで、相手のルールで。それにしても130点やて、最高です」と。返ってきたメールには「はっはっは。最高でしょ(笑)あんたこの国の民が求めてるもんとは真逆って言われてるようなもんですもんね。そらしゃあないし、そうでないと」、そう書いてあった。本当、ナオユキさん、最高です。また、近々、飲みに行きましょう。

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吉坊ノ会を終えて。


土曜日は「吉坊ノ会」。厳しい寒さの中、たくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。


朝、起きると、吉坊ちゃん、なにわ芸術祭新人奨励賞受賞の知らせ!こいつは幸先のよい一報。めでたい、めでたい。昼前に北浜あたりで松尾さんと待ち合わせをして、コロンビア8でカレー。そこから会場までぶらぶら歩いて行くことに。

桂佐ん吉 始末の極意
桂 吉坊 田楽喰い
桂 吉坊 抜け雀
 中入り
松尾貴史 くっしゃみ講釈
桂 吉坊 骨つり


能楽堂という、落語をするにはけっして恵まれた会場でないにもかかわらず、会場の空気を舞台へ集中させるのは見事だったなぁ。今日の吉坊ちゃんはキレと色気があったように思う。そして松尾さんの「くっしゃみ講釈」はアクションの部分だけでなく、ニュアンスの部分で笑いが起こっているのがうれしかった。


夜は同じ会場で、ほぼ同じメンバーで「スイーツ寄席」。こちらの客席には着物の女性がたくさんいらっしゃっていてあでやかだった。

桂吉坊・松尾貴史 トーク
桂吉ノ丞 犬の目
桂 吉坊 初天神
 中入り
松尾貴史 はてなの茶碗
桂 吉坊 狐芝居


終演後、楽屋へ遊びにこられた浪曲の春日恵子さんや、いま大注目のナオユキさんも誘って打ち上げへ。会場は今回もお初天神の「たくや」さん。いつもわがままを聞いていただいて、ありがとうございます。今日の会のこと、芸のこと、あれやこれや笑いが絶えない食事を終えて、みんなでぞろぞろと北新地へ。バーで飲んで、喋って、カレーうどんで締めて。不思議な充実感を感じながら帰宅したのでした。本当の楽しい、やりがいのある一日。みなさん、ありがとうございました。

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熱い人たちと。


昨日、大阪から東京へ。某企業で、 来期の方針&施策の会議を行う。その後、社長のご招待で食事。 8時半過ぎにお開きになったので、山手線で新大久保へ。


キム・テギュン監督。山本英夫撮影監督。亀田プロデューサー他、日韓の映画関係者が集まっているところへお邪魔する。ある事情で体調はよくなかったけれど、そんなことも忘れるくらい熱い言葉の応酬が心地よい。結局1時半過ぎまで。 みなさん、本当の熱い人たちばかりでいい刺激をもらったなぁ。
 
 
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落語会のお知らせ。


なにかと面白い会になりそうです。

みなさん、ぜひぜひ、ご来場くださいませ。

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吉坊ノ会

■月日:1月16日(土)
■開場:13:30
■会場:山本能楽堂(谷町4丁目)
■番組:「田楽喰い」「骨つり」「抜け雀」桂吉坊
    ゲスト「おたのしみ」
    「開口一番」桂佐ん吉
■料金:前:2000円(当:2300) 全席自由
■チケット申し込み:
    06-4792-7015 (吉坊ノ会事務局)
    kichibox@kichibo.net (吉坊ノ会事務局)
    ※メールでご予約の方は、事務局からの返信を
     もってご予約確認とさせて頂きますので、
     よろしくお願い致します。
 
Kichibo


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横好き落語会2。


打ち合わせが終了後、下北沢の本多劇場へ。 「松尾貴史 横好き落語会2」。


桂吉坊   七度狐
松尾貴史  手水廻し
  仲入り
柳家花緑  二階ぞめき
松尾貴史  くっしゃみ講釈
 
 
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いまさら何の言葉がいるというのか。ああ、すばらしいの一言。上方落語と江戸落語の語り口、各演者のキャラもきっちり際だって、極上の時間。大阪のバーでお会いしたときなどは、ほぼネタおろしの2席だけに「ああ、不安だ」「まだ覚えられへん」とおっしゃっていたが、これも松尾さん独特の照れの裏返しなんだな。横好きという言葉が謙遜に思えるほど、本格的で、楽しい落語会でした。


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